ライブ出演。

前回の記事からすごい時間が経ちましたが元気です。
色々とありました。
サークルやめたりサークル入ったりサークル入ったり入ったり……

そのうちのひとつでジャズサークルに参加してるんですが、
ギターでライブに出させていただきました。
非常に楽しかったです。

一応「新歓ライブ」という名目です。
一年生の新入生たちに一回出演してもらおう、っていう企画です。
そしてあまり上手でない一年生をみんなで微笑ましく見守ろうという企画。

……だったんですが。
一年ぱなかったです。
一応ジャズサークルですがインストのロックバンドのコピーやったりもしてましたし。
フュージョンやりたいらしい。
半端無くうまいのが羨ましい。
ジャズの空気は確かに無いですが、少し練習したらそんな感じは出せるようになるのではないでしょうか。
僕は完全に負けております。。。
練習しないと。


僕は最近思ってることがあって。
どの楽器をやっても僕は並に辿りつくのもきついのではないかと。
楽器自体の才能が怪しいという。
好きなんですけどね。
すごく好きなんですけどね。

なので。
できる楽器の数を増やそうと思ってきました。

授業で現在ぴあのをやっております。
そのうえで先日ドラムを始めました。
あと管楽器Tubaに加え、実家にあったフルートも練習したいです。


こんなふうにてをだしすぎるかられべるがひくいまんまなんだっていうのはつっこまないでください。


わかってます。


ということでひさしぶりのにっきでした。

ジャズライブじたいはひさしぶりにしゅつえんさせてもらって本当にすっごく楽しかったです。
やっぱ楽しいです。

太陽の塔。

森見登美彦さんを追っております。
今回はこちら。

そう、太陽の塔。
夜は短し～から四畳半～とさかのぼってここまでもどりました。

内容は面白いです。
これまで読んできたようにやはり安定した面白さが。
むしろ原点なのですから当然ではありますが。

ただし、やはり原点の作品であるからでしょうか。
なんだかキャラクターが個性はあるのですがいまいち薄く感じてしまって少し感動が薄れてしまいました。
もしまだ森見登美彦さんの作品を読んでいない方がこれから読むのであれば、
この太陽の塔から読み始めることを進めたいです。
これにて確立した森見登美彦式京都の世界観と人物感を発展させたものが四畳半～や夜は短し～なのだと思います。

ただ当然のごとく、内容自体は非常に面白いものです。
面白くスラスラと読めます。
読書が苦手な方でも読みやすいと思います。
ただし少々ピンク色な表現が出てきますのでその点は少し注意しましょう。

まぁ4畳半なども同じような感じですがね。

とにかく読みやすい作品です。
ぜひご一読を。

ソラニン。

基本的に音楽は好きなのです。
そしてライブを見るとそのバンドが好きになるという習性があります。
その関係でこの間クラムボンも大好きになったし、カラーボトルもDWニコルズも好きになっております。

それで先日、USTにおいてですね、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブが放送してたんですよ。

その放送のラストの曲が、映画の主題歌となった「ソラニン」。
主題歌として作られた、が正しいのですかね。
本編に出てくる歌詞から作られた楽曲です。

この曲に感動しました。
ここ最近の曲でもtopクラス。
全力で歌ってみたい。

と思ったままの勢いで買ってきてしまいました。
漫画、「ソラニン」。




全2巻。
すでに3回ほど読みなおしております。
これを読むとダメージ食らいます。
まず、青春の素晴らしさというか、若さというか、そういうエネルギーの良さ。
設定としては自分のほうが若い。なのにこんな行動力、全くない自分。
そして自分の現時点と重ねあわせてしまう。
バンドがやりたいんですよ。でもとある事情によりまだ行動できない。
どうしようもない。

僕は優柔不断すぎるのです。
どうしても行動できない。
春からずっと考えてることを全く行動に移せない。
取捨選択ができないんです。
全部持ってたい。

でも、選択しないといけないのです。
夢とか現実とか幸せとかを全部ひっくるめて、未来を考えないといけない。
そんな話だと思います。

もう色々とダメージくらってしまいましたが、
すごく好きな漫画でした。